2012年6月9日土曜日

「動力源」について

「動力源」について

アニメやゲームSFなど、機体や艦船などの動力源で一番多いのは何でしょうか?

またマイナーで珍しい動力源には何がありますか?







比較的ポピュラーなものは原子力、とりわけ核融合によるものが多いと思います。

常温での核融合炉はいまだ研究中ですが、現在の原子力発電に変わるエネルギーとして注目されています。

シム・シティにおける発電所でもでてきます。

銀河英雄伝説における要塞や艦船の動力源も核融合です。

鉄腕アトムは、1980年ごろの設定では重水素燃料による核融合を動力としています。

そういえば、「ドラえもん」も原子力ですね。



原理は詳しくありませんが、反物質を利用する対消滅機関やブラックホールを利用する縮退炉といったものもあります。

ふしぎの海のナディアでの宇宙船エルトリウム(潜水艦ノーチラス号)や、戦艦エクセリオン(N-ノーチラス号)などで描写があります。

また、映画であれば、スタートレックの宇宙船の動力源として似ている設定があります。

シューティングゲーム「グラディウス」でのプレイヤー機である超時空戦闘機ビッグバイパーの動力として対消滅エンジンが搭載され、最高速度は光速の5.6倍という設定です。そのうえ、相当な電力を必要とするレールガンを固定武装として搭載しています。

(グラディウス外伝での設定です)



・・・極端な動力源であれば、イデオンの「イデの無限力」というものがあります。

全高105メートル、重量5650トンの人型ロボットが、地球型惑星を真っ二つに割り(イデオンソード)、ワープ中の宇宙船すら砲撃で破壊(イデオンガン)してしまいます。

分類としては、念動力や超能力に近いとおもいます。



サイエンス・フューチャーから離れるかもしれませんが、ファイナルファンタジーⅢでの飛空挺は、「ときのはぐるま」なるアイテムが動力源のようです。

ゲーム中に「ときのはぐるまのげんり」なる本があり、その記述は「永久機関とは・・・その反物質を・・・均衡状態で・・・」とあります。

帆船のマストにプロペラを備え、大空を航行する世界観に惚れたものです。



マイナーで珍しい動力源であれば、あえて電池を候補に挙げます。

エヴァンゲリオンはアンビリカルケーブルから電力の供給を受けなければ、僅かな時間しか活動できないのはご記憶にあると思います。初号機の取り込んだS2機関も永久機関のようで珍しいといえばめずらしいですが、未知の動力源はよくある設定ですので、あえて電池を推します。

映画においては、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じるターミネーターシリーズで、T-800及びT-850が「パワーセル」と呼ばれる水素電池を動力源としています。



もうひとつ、もっともエコロジーと思われる動力源として「ぜんまい」を紹介しておきます。

ドラえもんの秘密道具にも「ぜんまい式潜地艦」というものがあります。

また、「のび太とブリキの迷宮」では、ナポギストラー配下の兵隊たちがぜんまい式であることが描写されています。

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