2012年6月12日火曜日

おススメのSF小説を教えてください

おススメのSF小説を教えてください

もともとアニメ好きで活字はあまり得意なほうではないのですが、たびたびSF小説が読みたくなる時がありまして…SFの範囲であればジャンルは問わないですが、できれば70年代以降の作品でおススメがあれば教えてください。ラノベでもいいのですがギャグが多い作品はちょっと遠慮します。あと文章が読みにくい作品もちょっと…



ちなみに今まで読んできた作品で好きなもの

「タイム・シップ」、「ニューロマンサー」、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」、「ループ(リングシリーズ)」、「虐殺器官」、「とある魔術の禁書目録」

あと、「新世界より」を読んでみようかと考えてます。







では、私が読んだSFの中で面白かったものを書いておきます。順番は思い浮かんだ順です。



・「銀河英雄伝説」田中芳樹

星雲賞受賞。

アニメ化、舞台化、ゲーム化しています。

アニメでは辻褄の合わなくても、小説を読めば分かるというところがあります。

概要:宇宙に進出した人類は絶対君主制の「銀河帝国」、民主共和制の「自由惑星同盟」、帝国の自治領「フェザーン」の3つの勢力に分かれていた。

銀河帝国と自由惑星同盟とは、150年もの間、不毛な戦争を続けていた。その中、帝国では「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥が現れ、多くの有能な提督と10万隻以上の艦隊を率い、均衡を破った。

これに対して、自由惑星同盟では「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーらが、民主共和制を守ろうと必死の抵抗をする。



・「スタートレック」シリーズ

「宇宙大作戦」あるいは「新宇宙大作戦」等。

同名のドラマが原作となっており、とても面白いです。小説オリジナルの話もあります。色々な人が書いているため、色々なタイプの作品があります。

ドラマは一時間番組700話を超える超大作で、最高のSFの賞であるヒューゴー賞を4回受賞しています。

ほぼ全てのSFの要素が出ており、以降のSFの多くは本作品の影響を受けています。

概要:21世紀にワープエンジンを開発し、バルカン星人とのファーストコンタクトを果たした人類はバルカン星人の監督の下、宇宙進出を開始。23世紀以降、本格的な宇宙開拓を行う。



・「銀河帝国興亡史」(ファウンデーション・シリーズ)アイザック・アシモフ

ヒューゴー賞受賞。

映像化はされていません。

概要:統計分析によって社会と歴史の筋道を分析する「心理歴史学(サイコヒストリー)」を作り上げた天才科学者ハリ・セルダンは、強大な銀河帝国の崩壊を予言する。

ハリ・セルダンは、人類の文明の粋を結集したファウンデーションを建設し、銀河帝国の崩壊に備える。

銀河帝国は分裂を始め、ファウンデーションが、人類の再統合に向けて活動を開始する。



・「2001年宇宙の旅」、「2010年宇宙の旅」、「2061年宇宙の旅」、「3001年終局への旅」アーサー・C・クラーク

映画「2001年宇宙の旅」、映画「2010年」がヒューゴー賞を受賞。

哲学的に極めてレベルの高い作品。

概要:アメリカは月のティコ・クレーターで、未知の人工物「モノリス」を発見する。モノリスの正体は不明で、あらゆる分析の手がシールドによって遮られてしまうが、モノリスから木星付近に向けてシグナルが発信されていることを突きとめる。

アメリカは人類初の木星調査船「ディスカバリー号」を発進させる。



・「スターウォーズ」シリーズ

「帝国の逆襲」、「ジェダイの復讐」の原作映画がヒューゴー賞を受賞。

おなじみの「スターウォーズ」の小説版と、多くの小説オリジナルストーリーからなります。



・「アンドロメダ病原体」トム・クランシー

「ジュラシックパーク」で有名なトム・クランシーの、「ジュラシックパーク」より前の作品です。

淡々と、ノンフィクションのように進んでいくのが特徴です。

概要:アメリカは、宇宙の物質を回収する衛星の落下地点の町を偵察したところ、住民がほぼ全滅していることを知る。

調査隊兼衛星回収部隊は、住民が奇妙な死に方をしていることと、2人の生存者を発見する。

回収された衛星の部品と生存者は隔離施設で研究される。



・「宇宙英雄ペリーローダン」シリーズ

ドイツで今も続いている週刊SF小説の和約版。現在、400巻を超えています(ドイツ語版は数千話)。

概要:月探査船の船長ペリー・ローダンは、アルコン帝国から探査任務で派遣されていた軍艦とクルーを発見する。

ローダンは、人類以外にも宇宙に文明があることを知り、アルコンのクルーの協力を得て、アルコンの軍艦を地球に着陸させて拠点とし、「第三勢力」を名乗る。

第三勢力は、やがて、地球を統一し、太陽系帝国を発足させ、ローダンは第一執政官に就任する。

太陽系帝国は、多くの友好な種族と友好関係を築き、敵性種族と戦争を繰り返しつつ、銀河系を中心に勢力を拡大していく。



・「帝都物語」荒俣宏

日本SF大賞受賞。

戦前、帝都東京の壊滅を目論む謎の怪人、加藤保憲に対して、政府は陰陽師等を集めて抵抗するが、関東大震災が起こってしまう。

戦中、政府は霊的な攻撃によって、アメリカの要人の暗殺をたくらむ。

戦後、日本の崩壊を回避するため、政府は加藤保憲に助力を求める。



(※画像はスタートレックのものです)








最近だと彷徨える艦隊シリーズがお勧めです。



http://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list?author_na...



古典ではJPホーガンの巨人たちの星シリーズが良いと思われます。



今でも十分楽しめます。



http://www.tsogen.co.jp/np/searchresult.html?ser_id=51



読み易いと言えば、山川弘の「地球移動作戦 上下巻」がお勧めです。



http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21034.html







今年出たばかりだから、

野尻包介『南極点のピアピア動画』なんか手に入りやすいんじゃないかな。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21058.html

軽いけどしっかりSFしてるし。



小林泰三さんの『天体の回転について』も去年だから手に入りやすいと思う。

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21009.html



『タイムシップ』がイケるのなら、同じスティーヴン・バクスターのジーリーシリーズも楽しめるんじゃないかな?

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%...







飛浩隆さんの作品がオススメです。どれを読んでも外れません。



あと、ガッチガチの本格SFではないのですが、北野勇作さんもオススメです。「かめくん」「イカ星人」「どーなつ」







ちょっと古いかもしれませんが

ロジャー・ゼラズニィの『光の王』…SFというよりファンタジーに近いかも。

作者病気療養の為未完ですが

嵩峰龍二の(ソルジャークイーンシリーズ)『若き竜王の伝説』『大いなる宝の星の伝説』『悪しき闇の斧の伝説』『熱き男たちの伝説』…スペースオペラに分類されると思いますが。

アン・マキャフリィの『歌う船』シリーズ…これもちょっと古いかな。

『クリスタルシンガー』







あまりSFは読まないですが、敵は海賊シリーズは面白かったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿