アニメや漫画、ゲームで壮絶かつ格好よく、美しく散っていくキャラと言えば、誰を思い浮べますか?
男女合わせて5、6人ぐらい教えていただければ幸いです。(もちろん、一人でもかまいません)
ちなみに、私は
【男】
ラオウ(北斗の拳):ケンシロウと死力を尽くして戦い、弟の成長に満足しながらの最後に感動。
アレクサンドル・ビュコック(銀河英雄伝説):愛する祖国と自らの稔持のに生命をかける姿に胸が熱くなりました。
ルカ・ブライト(幻想水滸伝):徹底的に悪に撤し、世界を憎悪し続けた自分に満足しながら死んでゆく姿には、感動より畏怖の念を抱きます。
斎藤始(宇宙戦艦ヤマト):命が尽きてなお、眼光鋭く敵を睨み付けながらの立ち往生。しびれます。
【女】
千草貴子(バトルロワイアル):戦った相手のスケールは小さいですが、血に塗れながら幼なじみの手の中で眠るように息絶える。悲惨な最期を遂げた者が多い中で唯一と言っていいほど幸せな最期だと思う。
御剣冥夜(マブラヴオルタネイティブ):将軍(双子の姉)の影として生きた少女が、最後に求めたことは、愛する者の手で逝くこと。
彩峰慧(マブラヴオルタネイティブ):恩人や愛する人の恩に何を持って報いるか?彼女が出した答えは自分の命。キャラ造形とのギャップも印象的でした。
長文かつ乱文で失礼しました。
男性ならば、銀英伝のファーレンハイトが一番素敵でした。
女性だとー…ガンダムSEEDのナタル・バジルールですかね。あの作品では珍しい良心でした。
壮絶かつ格好良く、美しく…だと戦争モノばっかり思い付いちゃいますねぇ。
美しくは無いですが、壮絶な最期という一点では、漫画ベルセクルクの「鷹の団」の皆さんでしょう。
壮絶な展開すぎてドン引きしました。作者の三浦さんは画力がすごいのでなおさら壮絶さが伝わってきました。
私も、この質問を読んだ瞬間、幻想水滸伝Ⅱのルカ・ブライトを思い浮かべました
散る
なんか、この言葉が似合い過ぎです
からくりサーカスのコロンビーヌ。。。 ブックオフで号泣してしまいました。
あとヤン提督。。。壮絶でも美しくも格好よくもないけど。。。
ネタバレですが・・・
からくりサーカスの「ギイ・クリストフ・レッシュ」。
最初は一見マザコン医師かと思わせて、実は相当な実力者・・・と明らかになります。
さらに、過去篇でしろがね初仕事である「アンジェリーナの体内にある柔らかい石(重要な石)を取り出せ」という依頼で、敵意むき出しでアンジェリーナと器となるその子(ヒロイン)を奪い去ろうとします。親に見捨てられた彼に親子の関係など分からず、子を持っていこうとしますが、アンジェリーナの優しさにより更正。アンジェリーナの死後、一生その子を守ると誓います。
それで100年以上経ち、相棒である鳴海に子「エレオノール」を託し、仲間を逃がすためおとりになり、死んでいきます。
「この世は舞台なり。誰もがそこでは一役演じなければならぬ。」 はかなり印象に残ります。
他にはうしおととらの「ヒョウ」。
獣のような敵に、妻と娘を殺され復讐を誓い、殺しのプロとなります。
最初は主人公の相棒「とら」に似ていたため襲い掛かりますが、誤解が解け和解。
最終決戦で、ラスボスの仲間である「獣」を倒し死亡。
この2つは個人的に名作です。
絶対に見たほうがいいと思います。
マクロスプラスからガルド・ゴア・ボーマン
暴走する無人戦闘機から幼馴染みや親友を救う為に、機体の安全装置を解除。
人体の限界を越えた壮絶な空中戦でボロボロになった末に、自機を体当たりさせる特攻攻撃で散りました。
最後の一言「じゃあ・・・先に行ってるぜ」がまた泣けます。
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